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<   2010年 11月 ( 44 )   > この月の画像一覧   

長岡いものっぺ   

長岡いものっぺ
のっぺの主役は、里芋です。この里芋にはぬめりがあるものとないものがあります。長岡の里芋はぬめりが強く色が白いので、のっぺに向いています。長岡では特にいものっぺと呼ぶことがあります。正月以外にも冠婚葬祭やお祝いの席にのっぺは欠かせません。あしらいは、祝い事にはイクラ、忌み事には油揚げになります。
長岡では正月ののっぺは精進です。(ととまめはのせますが)理由は数日間経っても味が悪くなりにくい、正月は肉魚が多いことで野菜料理である、基本的には煮物ですので煮汁が濁らない、油っぽくなると冷めて美味しくいただけないなどがあげられます。
 煮干出しのところもありますが、長岡では帆立と椎茸の出しです。帆立だしは正月ののっぺ以外は使いませんので正月料理としての特徴です。

調理上のコツは具材を同じ大きさと形にすることです。見た目にも美しく仕上げます。端のところが出たら入れないで他の料理に回します。一度に具材を入れないことです。蒟蒻や締め豆腐などは硬くなるので後に入れます。長ネギやなめこ 油揚げは最後の蒸らし具合で入れます。沸騰しないようにまたやたらかき混ぜず汁に透明感を持たせるようにします。

のっぺ 作りかた

1. 里芋、人参、大根、蒟蒻、蒲鉾、蓮根、竹の子、牛蒡は、下処理をして拍子切りにしておく。
2. 干し椎茸と干し貝柱は、それぞれ水で戻し、椎茸は細切り、貝柱は細かくほぐす。戻し汁はとっておく。
3. 鍋に2の戻し汁を合わせて4カップ入れて火にかけ、1の具材を固いものから順に加えていく。
4. 煮立ったら蒟蒻や締め豆腐を入れ、しばらく煮込む。アクをとり、調味料を入れる。
  醤油は入れすぎないようにする。
5. 具材に火が通ったら、最後に長ネギやなめこ 油揚げ 銀杏を加え、味を調える。
6. 銀杏が温まったら火を止めて、そのままゆっくり冷まして味を含ませる。
7. 器に盛りつけたら、湯がいたキヌサヤを添え、イクラをたっぷり盛って出来上がり。


<材料>5人分

里芋 5~6個 皮を剥いて短冊切り
人参 1/2本  皮を剥いて短冊切り
 
蒟蒻 1/2枚  表面に包丁を入れ湯どおしして短冊
蒲鉾 80g   短冊
蓮根 70g  輪切りで半月

牛蒡   沸騰したお湯に酢を入れて牛蒡を茹でる
   麩    長岡麩の端
竹の子 1/2個 輪切りで半月
干し椎茸 4枚 拍子切り
干し貝柱 2個 崩しておく
銀杏 8個  炙って割る
   締め豆腐  1/3 短冊
   なめこ 適宜
   油揚げ 1/3 湯どおしして短冊
   長ネギ 1/3 白い部分で筒切り
キヌサヤ 適宜 筋を抜いて湯通し
イクラ 適宜湯通し
干し椎茸の戻し汁と干し貝柱の戻し汁

出しを合わせて4カップ

塩 小さじ1/3
酒 大さじ1
薄口醤油 小さじ2

鶏肉や鮭を入れるところもありますし、葛やかたくりを掛けるところもあります。
長岡地区の里芋の美味しさは格別です。べた煮やいも味噌などの料理もあります。独特の粘りがいいです。冬の根菜はお腹を温める作用があります。里芋は粒子の細かいでんぷんで胃腸を優しく刺激し便秘の解消に役立ちます。カリウムが多いので余分ま熱を吸い出してくれますので腫れものにも効きますし、血液を清浄にしてくれます。里芋の湿布はすこしコツがありますが怪我の後遺症に有効です。





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わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-19 21:39 | 料理

大根雑煮(長岡雑煮)   

大根雑煮(長岡雑煮)

長岡の新年はあんこ餅と大根雑煮から始まります。

通例大晦日にご馳走を食べます。関東などは大晦日は年越しそばで軽く済まし、正月におせちということで対称的です。
そんな訳でもないですが材料はほとんどが前の晩に出たのっぺの材料とそこに鮭ヒレを用いて無駄にしません。鮭ヒレは味を出すためです。そこに消化にいい大根を加えます。大根が主役の雑煮です。鮭と大根は相性が実に良いです。そして醤油味であります。長岡は昔から醸造が盛んであり、醤油が好まれています。
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コツは切りそろえる時均等に火が入るようにすることである。
アクも味のうちなので取り過ぎないようにします。
塩は味を引き締めるためです。後から塩鮭から味が出るので控えめにします。

作り方
1鍋に水をはり、煮干と昆布を入れ1時間ほど置く。煮干は頭と腹をとり軽く炙る。
一晩置いて引き上げても良い。
2大根人参など短冊にごぼうは薄切りに切り揃える。こんにゃくや揚げもも湯通しし短冊にする。打ち豆は水に浸して置く。
鮭は炙って一口大に切る。ひれでなくても切り身でも良いが味はヒレが出る。。
3里芋は皮を剥き一口大に切りそろえる
4鍋に火をかけなめこ 竹の子以外の材料を入れる。沸騰させないようにしてしばらくするとアクが出て来る、ザッと取ったら 残りを入れる。またあくを取る。揚げやかまぼこなどを加える。火を弱める。
5味を見てから塩・醤油を入れる。塩鮭から味が出るので余り要らない。
6お椀に餅を入れ具を盛り付ける。
7お好みでゆずなど添える。

材料
5人分
大根    15cm
人参   中半分
ごぼう  中半分
こんにゃく  中半分
なめこ  適宜
竹の子水煮 軽く湯がく
栃尾油揚げ    1/3枚
新巻鮭ひれ  200g
打ち豆   20g

だし汁(昆布 煮干出し)カップ10杯
塩       小匙 1
しょうゆ    大さじ2-3
角餅       5個 焼いて茹でて用意して置く。

 鮭が鶏肉になったり、山菜やきのこが入ったり、たけのこや青菜が入ったりします。味噌仕立てにしたりといろいろあります。ととまめを乗せるとお正月らしくなります。具が多いのが新潟の雑煮の特徴と言えます。仏前と神棚にあんこ餅をお供えします。そのお下がりをいただきます。元旦と二日まではいいですが、三日目の午前にはラーメン屋さんに行列が並んでいます。そこではやっぱり煮干出しのしょうがの効いた醤油ラーメンが人気です。



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by w74108520 | 2010-11-18 06:32 | 料理

おもいのほか(長岡産食用菊)   

おもいのほか芥子ナスと合わせて長岡風
 

「薄紫の綺麗な菊の花を食べる地方があります。他の人から見るともってのほかです。
しかし、思いのほか美味しいのです。」というとすぐに意味が判るのは長岡人です。


”もってのほか”も食用菊ですが、食味と食感に勝るとも劣らないのが”おもいのほか”という品種です。かきのもとという場合もあります。おおむね長岡では黄色い菊より薄紫の菊を好みます。時期も違いがあります。

この長岡産食用菊の特徴は甘味と独特の歯ざわりがあり、茹でても崩れず、仕上がりが紅がかり色鮮やかです。
長岡の秋を代表する味覚、食用菊と地元特産の長岡茄子の芥子漬けの組み合わせは絶妙です。

調理のコツは、茹でる時に入る酢の加減と引き上げるタイミングです。
前者は菊の甘味と色を引き立たせ、後者は花の色が変わるか変わらないかぐらいのタイミングです。
また、下準備では花の芯の部分は、苦いので除くこと そして花びらは洗わないで茹でることです

作り方

1根元の軸をはずすか、花びらを摘み、バラバラにする。
2 沸騰したお湯の中に、酢(5カップの水に対して、大さじ1程度)を入れ、花びらを加える。一度、裏返して、再度沸騰させる。花びらに透明感が出たら、、ザルに取って水気を切り、うちわで扇いで冷ます。茹でる、というよりは、サッと湯に通すぐらいでよい

やはり茹でがけを少し生醤油を付けて食べるのを佳としますが、
やはり茄子の芥子漬けと合わせて頂くといったところでしょう。
もちろんナスは肉厚の長岡茄子。黄色と紅紫の渋いコントラストがいいです。
茹でてそのままももちろん美味しいです。

その他思いつくところで
くるみしょう油、ごましょう油、辛子しょう油で
土佐酢など三杯酢で
茹でたほうれん草・しめじと一緒に、あるいは菊だけでごま和えやくるみ和えにする。
火を通したなめこと和えて、おひたしに。
白和えのアクセントにも



 ゆで上がりを冷蔵庫に入れれば、1週間ほど保存できます。
また、冷凍すれば、半年ほど保存できます。茹でたものを、大さじ1ぐらいずつラップに包んで冷凍保存します。お正月料理など、冬のメニューの彩りとして、重宝します解凍は自然解凍です。
 
菊はからだの不要な水分を排出する働きがあり、むくみやだるさに効きます。晩秋の寒い時期足が冷えてむくむひとにいいですね。旧制一高の寮歌に”嗚呼(ああ)玉杯に花うけて緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し”というのは中国の漢詩から取られており、ヒスイの杯の酒に菊の花を浮かべ月見をしながら長寿を祝ったという故事に基づいています。


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わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-17 07:31 | 料理

長岡赤飯(私家版)   

長岡風お赤飯(私家版炊きおこわバージョン)
長岡地域で呼び習わす「お赤飯」のことで、醤油おこわです。通常は餅屋さんや和菓子屋さんが製造販売しています。法事にもこのお赤飯が出ることがありますが、あまり気にするひとはいません。むしろ故人をしのぶのにふさわしいかもしれない。小豆のお赤飯を見てもお赤飯とは大人になるまで解らない人もいます。

本来は蒸したものですが、私家版ということで炊飯器での作り方を解説します。
コツといえば、もち米の扱いです。もち米はしっかり水を吸わせておかないと、加熱に時間がかかったり、仕上がりが硬くなってしまいます。反対に炊飯時の水が多くなると柔らかすぎます。

作り方
1もち米は研いで、4時間ほど水に浸しザルに上げて水を切る。
うるち米も研いで、ザルに上げて水を切る
金時豆は、4時間くらい水に浸しておき、弱火で固めにゆでておく。
2もち米とうるち米を炊飯器のおこわの水加減で普通に炊く。(少なめの水加減)
炊き上がったら、醤油や砂糖などを合わせたものを加え軽く混ぜ金時豆を散らす。
再び炊飯にしてしばらく炊飯器の蓋をしたまま蒸しておく。
3頃合いを見計らって取り出し、胡麻を振り、紅しょうがを添える。

材料
もち米 2合半
うるち米 半合
水2合半より若干少なめ おこわモード
金時豆   1/3合
濃口醤油大さじ1
淡口醤油大さじ1
味醂 小さじ1
砂糖小さじ1

所謂炊きおこわです。いくらか柔らかめにしたほうが美味しいです。
金時豆の煮汁を加えて炊飯したり、ひじきや木耳などを加えたりしても良い。
甘味を入れず、小豆やささげなどの風味であっさり仕上げるのも良い。本来は蒸し器を使って蒸し上げる。もち米の味わいはそちらが優ります。
 さめてから、手でつまずりながらお茶を飲むのが長岡風です。小腹が空いた時など腹持ちがいいです。
 味付けはもち米本来の甘味を壊さない程度にしています。

このお赤飯が、時間が経って硬くなってしまったら、少し日本酒をたらして、レンジであたためると おこわのつやつや感が戻ります。









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わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-16 06:48 | 料理

煮菜 (酒粕仕立て)   

煮菜 (酒粕仕立て)

長岡では、野沢菜、長岡菜、大根菜や体菜などを利用します。塩漬けの菜類を脱塩して再利用した炒め煮料理です。煮菜を「にな」と語尾を上げたり、または「にぃな」と伸ばしてして発音します。
11月に漬け込んだ漬菜は、冬が過ぎると味が落ちてくるので冬の間に煮菜として利用するという昔ながらの知恵で作られている料理といえます。

作り方

1 漬菜はたっぷりの水を加えて火にかけ、沸騰直前に火を止めてそのまま冷やします。冷めたら水を取り替えて、少し塩分が残るくらいで水けを切ります。
一晩くらい水にさらします。この作業がもっとも大事で歯ざわりや味の加減をします。柔らかく仕上げたい時はよく煮ますし、風味豊かにしたい時は水に晒し過ぎないようにします。
2 人参は3cmのせん切りをして、菜も同じ長さに切ります。そして打ち豆はさっと洗います。打ち豆の他に油揚げなどもお好みです。
3 鍋に油を熱して、材料を入れて炒め、煮干ごとだし汁を入れて煮ます。
味を見てからみそ、またはしょうゆを補って、仕上げに少しだけ油を使うようにすると油を少なめにできます。
4、当家では最後に酒粕を加えます。これが煮干出しによく合います。


「煮菜」材料4人分
長岡菜塩漬け 250g(長岡では時期になるとスーパーでも売られるようになりました)
人参 50g
打ち豆 20g
油 大さじ1(12g)
煮干のだし汁 カップ1(200cc)
酒粕 適宜
みそ又は、しょうゆ 適宜

食べる時は、酒粕が入っているのでお湯で割り汁代わりにしたり、ご飯に乗せて食べたりします。作ってから翌日以降が味が回って美味しいです。あまり温め返しはしないほうが臭みが出なくて良いようです。基本的には漬物の加工品ですから冬場は数日間は大丈夫です。冬は胃腸に食毒が停滞しやすので、陽気をたっぷり含んだ食物性繊維の食品を摂る必要があります。例えば、お正月のご馳走の後は、しばらく煮菜だけの食事で体調を整えます。

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わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-15 09:25 | 料理

食事の不摂生   

食事の不摂生
食事の不摂生は、主に食べ物の消化を主る胃や 、からだに営養を吸収して必要なものを作り出す脾に影響を与えますが、二次的に他の臓腑や血行などにも影響を及ぼします。 また五味の過不足 や偏りは対応する五臓のはたらきと密接名関係があり、薬の効能効果にも影響が現れることがあります。

種類現れる障害症状
①過剰の飲食
 食事の量が脾胃のはたらきの許容範囲を超えると、消化不良による代謝の低下や血行不良を起こす
 胃腸の脹り・げっぷ・酸っぱい水が上がってくる・口臭・臭いがきつく、汚い下痢など※乳幼児に多く見られ、特に疳積(かんしゃく)という
②飲食の不足
 食物摂取が少ないと、栄養不足によりからだに必要なものが作れなくなる
 栄養失調・発育障害・免疫力や抵抗力の低下など
③甘いもの・粘っこいもの・味の濃いもの・油っこいものの過食
 余分な湿気や熱を生みやすく、消化不良を起こしたり、生活習慣病の原因になる
老廃物のを滞りを招く
 消化不良・潰瘍・腫れもの・胸部の脹りや閉塞感・めまい・糖尿病・高脂血症・高血圧など
④スパイシーなものの過食胃に余分な熱がこもり、体液成分を消耗させる異常なのどの渇き・胃腸の脹り・便秘・痔出血
⑤生もの・冷たいものの過食脾の熱エネルギーを消耗して、水分代謝を低下させる胃腸の冷痛・水様性の下痢など
⑥過剰の飲酒余分な湿気と熱を生み、脾胃のはたらきに障害が出て、心や肝の血液を消耗する痩せる・腹水・腹部のしこりなど
⑦-1五味の偏食:酸味過食
 酸味の収斂作用が過ぎると肝のコントロールに影響が出て、消化吸収に障害が及んだり、不要なものの排泄が悪くなる食欲不振・胃腸の脹り・酸っぱい水が上がってくる・むくみ・月経が遅れるなど
⑦-2 五味の偏食:苦味過食苦味が過ぎると心の熱エネルギーが消耗し、水分代謝が低下する動悸・胸苦しさ・上半身のむくみなど
⑦-3五味の偏食:甘味過食甘味の過食は余分な湿を生み、脾胃のはたらきに影響が現れる食欲不振・胃腸の脹りなど
⑦-4 五味の偏食:辛味過食辛味が過ぎると、からだに必要なものまで発散して消耗し、心身に影響が出る精神抑鬱・精神衰弱・無気力・脱力感など
⑦-5 五味の偏食:鹹味過食鹹味の水分保持作用が過ぎると、脾や腎の熱エネルギーに影響が現れ、骨・筋肉・肌や血行に障害が現れる冷え・むくみ・骨粗鬆症・高血圧など
⑧不潔なものの摂取腐ったものや微生物・寄生虫・毒物で汚染された食物は、直接消化器系のはたらきを低下させ、他の臓腑にも障害がでる胃腸の脹り・胃腸がゴロゴロする・悪心・嘔吐・下痢・血便など







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by w74108520 | 2010-11-14 20:56 | 食事の不摂生

K50-K52 非感染性腸炎及び非感染性大腸炎   

K50-K52 非感染性腸炎及び非感染性大腸炎

* K50 クローン病[限局性腸炎]
o K50.0 小腸のクローン病
o K50.1 大腸のクローン病
o K50.8 その他のクローン病
o K50.9 クローン病,詳細不明
* K51 潰瘍性大腸炎
o K51.0 潰瘍性(慢性)全腸炎
o K51.1 潰瘍性(慢性)回腸大腸炎
o K51.2 潰瘍性(慢性)直腸炎
o K51.3 潰瘍性(慢性)直腸S状結腸炎
o K51.4 大腸仮性ポリポージス
o K51.5 粘膜(性)直腸結腸炎
o K51.8 その他の潰瘍性大腸炎
o K51.9 潰瘍性大腸炎,詳細不明
* K52 その他の非感染性胃腸炎及び非感染性大腸炎
o K52.0 放射線による胃腸炎及び大腸炎
o K52.1 中毒性胃腸炎及び大腸炎
o K52.2 アレルギー性及び食事性胃腸炎及び大腸炎
o K52.8 その他の明示された非感染性胃腸炎及び非感染性大腸炎
o K52.9 非感染性胃腸炎及び非感染性大腸炎,詳細不明






わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-13 13:16 | 疾病分類

K35-K38 虫垂の疾患 K40-K46 ヘルニア   

K35-K38 虫垂の疾患

* K35 急性虫垂炎
o K35.0 汎発性腹膜炎を伴う急性虫垂炎
o K35.1 腹腔内膿瘍を伴う急性虫垂炎
o K35.9 急性虫垂炎,詳細不明
* K36 その他の虫垂炎
* K37 詳細不明の虫垂炎
* K38 虫垂のその他の疾患
o K38.0 虫垂過形成
o K38.1 虫垂結石
o K38.2 虫垂憩室
o K38.3 虫垂瘻
o K38.8 虫垂のその他の明示された疾患
o K38.9 虫垂の疾患,詳細不明

 K40-K46 ヘルニア

* K40 そけい<鼡径>ヘルニア
o K40.0 両側性そけい<鼡径>ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K40.1 両側性そけい<鼡径>ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K40.2 両側性そけい<鼡径>ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
o K40.3 一側性又は患側不明のそけい<鼡径>ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K40.4 一側性又は患側不明のそけい<鼡径>ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K40.9 一側性又は患側不明のそけい<鼡径>ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K41 大腿<股>ヘルニア
o K41.0 両側性大腿<股>ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K41.1 両側性大腿<股>ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K41.2 両側性大腿<股>ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
o K41.3 一側性又は患側不明の大腿<股>ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K41.4 一側性又は患側不明の大腿<股>ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K41.9 一側性又は患側不明の大腿<股>ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K42 臍ヘルニア
o K42.0 臍ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K42.1 臍ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K42.9 臍ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K43 腹壁ヘルニア
o K43.0 腹壁ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K43.1 腹壁ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K43.9 腹壁ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K44 横隔膜ヘルニア
o K44.0 横隔膜ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K44.1 横隔膜ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K44.9 横隔膜ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K45 その他の腹部ヘルニア
o K45.0 その他の明示された腹部ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K45.1 その他の明示された腹部ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K45.8 その他の明示された腹部ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
* K46 詳細不明の腹部ヘルニア
o K46.0 詳細不明の腹部ヘルニア,閉塞を伴い,え<壊>疽を伴わないもの
o K46.1 詳細不明の腹部ヘルニア,え<壊>疽を伴うもの
o K46.9 詳細不明の腹部ヘルニア,閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの




わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-13 13:15 | 疾病分類

K20-K31 食道,胃及び十二指腸の疾患   

K20-K31 食道,胃及び十二指腸の疾患

* K20 食道炎
* K21 胃食道逆流症
o K21.0 食道炎を伴う胃食道逆流症
o K21.9 食道炎を伴わない胃食道逆流症
* K22 食道のその他の疾患
o K22.0 アカラシア
o K22.1 食道潰瘍
o K22.2 食道閉塞
o K22.3 食道穿孔
o K22.4 食道ジスキネジー
o K22.5 後天性食道憩室
o K22.6 食道胃接合部裂傷出血症候群
o K22.8 食道のその他の明示された疾患
o K22.9 食道の疾患,詳細不明
* K23 他に分類される疾患における食道の障害
o K23.0 結核性食道炎
o K23.1 シャガス病における巨大食道
o K23.8 他に分類されるその他の疾患における食道の障害
* K25 胃潰瘍
o K25.0 胃潰瘍,急性,出血を伴うもの
o K25.1 胃潰瘍,急性,穿孔を伴うもの
o K25.2 胃潰瘍,急性,出血と穿孔を伴うもの
o K25.3 胃潰瘍,急性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K25.4 胃潰瘍,慢性又は詳細不明,出血を伴うもの
o K25.5 胃潰瘍,慢性又は詳細不明,穿孔を伴うもの
o K25.6 胃潰瘍,慢性又は詳細不明,出血と穿孔を伴うもの
o K25.7 胃潰瘍,慢性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K25.9 胃潰瘍,急性又は慢性の別不明,出血又は穿孔を伴わないもの
* K26 十二指腸潰瘍
o K26.0 十二指腸潰瘍,急性,出血を伴うもの
o K26.1 十二指腸潰瘍,急性,穿孔を伴うもの
o K26.2 十二指腸潰瘍,急性,出血と穿孔を伴うもの
o K26.3 十二指腸潰瘍,急性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K26.4 十二指腸潰瘍,慢性又は詳細不明,出血を伴うもの
o K26.5 十二指腸潰瘍,慢性又は詳細不明,穿孔を伴うもの
o K26.6 十二指腸潰瘍,慢性又は詳細不明,出血と穿孔を伴うもの
o K26.7 十二指腸潰瘍,慢性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K26.9 十二指腸潰瘍,急性又は慢性の別不明,出血又は穿孔を伴わないもの
* K27 部位不明の消化性潰瘍
o K27.0 部位不明の消化性潰瘍,急性,出血を伴うもの
o K27.1 部位不明の消化性潰瘍,急性,穿孔を伴うもの
o K27.2 部位不明の消化性潰瘍,急性,出血と穿孔を伴うもの
o K27.3 部位不明の消化性潰瘍,急性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K27.4 部位不明の消化性潰瘍,慢性又は詳細不明,出血を伴うもの
o K27.5 部位不明の消化性潰瘍,慢性又は詳細不明,穿孔を伴うもの
o K27.6 部位不明の消化性潰瘍,慢性又は詳細不明,出血と穿孔を伴うもの
o K27.7 部位不明の消化性潰瘍,慢性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K27.9 部位不明の消化性潰瘍,急性又は慢性の別不明,出血又は穿孔を伴わないもの
* K28 胃空腸潰瘍
o K28.0 胃空腸潰瘍,急性,出血を伴うもの
o K28.1 胃空腸潰瘍,急性,穿孔を伴うもの
o K28.2 胃空腸潰瘍,急性,出血と穿孔を伴うもの
o K28.3 胃空腸潰瘍,急性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K28.4 胃空腸潰瘍,慢性又は詳細不明,出血を伴うもの
o K28.5 胃空腸潰瘍,慢性又は詳細不明,穿孔を伴うもの
o K28.6 胃空腸潰瘍,慢性又は詳細不明,出血と穿孔を伴うもの
o K28.7 胃空腸潰瘍,慢性,出血又は穿孔を伴わないもの
o K28.9 胃空腸潰瘍,急性又は慢性の別不明,出血又は穿孔を伴わないもの
* K29 胃炎及び十二指腸炎
o K29.0 急性出血性胃炎
o K29.1 その他の急性胃炎
o K29.2 アルコール性胃炎
o K29.3 慢性表層性胃炎
o K29.4 慢性萎縮性胃炎
o K29.5 慢性胃炎,詳細不明
o K29.6 その他の胃炎
o K29.7 胃炎,詳細不明
o K29.8 十二指腸炎
o K29.9 胃十二指腸炎,詳細不明
* K30 ディスペプシア(症)
* K31 胃及び十二指腸のその他の疾患
o K31.0 急性胃拡張
o K31.1 成人の肥厚性幽門狭窄
o K31.2 胃の砂時計状狭窄
o K31.3 幽門れん<攣>縮,他に分類されないもの
o K31.4 胃憩室
o K31.5 十二指腸閉塞
o K31.6 胃及び十二指腸瘻
o K31.7 胃及び十二指腸のポリープ
o K31.8 胃及び十二指腸のその他の明示された疾患
o K31.9 胃及び十二指腸の疾患,詳細不明




わかさ針灸整骨院  (新潟 長岡 はり きゅう 鍼灸)

by w74108520 | 2010-11-13 13:13 | 疾病分類

経絡治療とは   

経 絡 治 療 と は ?
① 鍼 灸f0232160_2012043.gif
鍼灸治療は、伝統的な概念である経穴(ツボ)と呼ばれる体表部へ鍼と灸を作用させ病体を治療します。
病体を診断する際、症状や現代医学による診断病名はもちろんのこと、経穴の反応も病気のメカニズムを現すものとして扱います。
② 経 絡
経絡治療は、「経絡」を診断治療の場として掲げています。経は「縦」を意味し、絡は「まとう」という意味があります。文字通り経絡は全身を循行し、五臓六腑と繋がり、生命活動の根幹を成しています。経絡をめぐるものは気血(※1)であり、気血の活動を体表に反映するものとして経穴が考えられています。
③ 気 血 の 過 不 足
伝統医学では気を病むことから種々の症状を現すものとされていますが、現在も各病変を「病気」と呼ぶのはここに由来します。人体は様々な要因によって気血の過不足(※2)を引き起こします。この病的状態は経絡のはたらきに影響します。
④ 全 体 を 捉 え る
鍼灸医学的診断法(※3)に導き出された情報を法則的(※4)に判断し、病体全体を捉えます(※5)。経絡治療はこの法則に従って治療を行うことが特徴です(※6)。
「思想や哲学と科学が未分化の時代に生まれた医学故に、科学としての西洋医学とは全く異なる観点に立って、診断し治療するという理論体系を持っている。すなわち、社会的に実在する人間を全人格的、全身体的な人間として診断治療する医学であって、科学的に分析した人体を対象とする医学ではないのである。それゆえ、人間を人間としてありのままにみつめる人間学として、充分に今日的価値を有するのである。」
                 (日本鍼灸医学 岡部素明跋より)
※1 気(氣)は炊飯の蒸気昇る様を意味し、その形のないエネルギーをして「万物の働き」を意味する。
※2 鍼灸医学では、虚実と言い表す。
※3 四診法と呼び、望診・聞診・問診・切診の各診断を用いて経絡の変動を把握する。
※4 陰陽論・五行説などの伝統的概念を用い、病態を把握する。
※5 証という鍼灸医学独特の概念。「証を立てる」
※6 証に従って治療をすることから、随証療法と呼ばれている。
f0232160_2023738.gif⑤経 絡 治 療 の 歴 史
 日本の鍼灸は、湯液と共に漢方医学として医学の主流を担うものでした。仏教伝来と同じく遣隋使・遣唐使により大陸から伝わり、日本の文化や風土の影響をうけて独自の発展を遂げました。江戸期に最盛期を迎えると広く生活の中にとけ込みます。
 しかし、明治政府の国策により西洋医学が推奨されたために、伝統的な鍼灸医学は衰退してしまいます。
 昭和の初め頃、主に病名や症状にのみ従って鍼灸治療が行われていた現状に対して、古典に還って伝統的・東洋医学的な鍼灸を見直そうという気運が高まります。その結果、昭和14年頃に形づくられたのが経絡治療であり、単に症状を局所的に治療するのではなく、病体全体をくまなく診断治療するために提唱されました。
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by w74108520 | 2010-11-12 19:44 | 学術